いちばん確実な方法は「ムキムキ運動」だ。
とくに二十歳まえなら効果は絶大だ。
しかし地道で根気が必要になる。
真性包茎には「ムキムキ運動」がおすすめ
「ムキムキ運動」とは何か?
ようするに継続的な手ムキだ。
真性包茎を改善する効果がある。
包茎が気になったらムキムキ運動を
亀頭が完全に露出できないときには
包皮に手を添えて亀頭の露出を試みましょう。最初は1mmから
痛ければ無理強いしないで戻す。翌日は2mmに
繰り返すことで亀頭が露出する日は近いはずです。3ヶ月間試みても解消しなけれは泌尿器科医に相談しましょう。
わかりやすい。
このとおり実行すれば
真性包茎はほぼ解消する。
ちなみに厚労省は、仮性包茎は
処置の必要なしとしている。
日本人男性が包茎であるのは
あたりまえのことです。
包皮に手を添えて亀頭を完全に露出できれば
何ら問題ありません。
明確である。
医学的にまったく正しい。
このパンフレットで、仮性の人は
清潔を保つようにとのみアドバイスされている。
トイレでは「むいてーおしっこするー戻す」
風呂では「むいてー洗ってー戻す」
この基本動作を習慣づけ、
清潔を保つことのみが、厚労省の方針だ。
「ムキムキ運動」は仮性包茎にも効く
亀頭が完全にむけるようになった後も
「ムキムキ運動」は有効だ。
包皮に対するクセ付けの効果がある。
思春期であっても「真性→仮性」になるために
3か月は見込んでいた。
すでに成人して成長のとまった男性が、
むきむき運動で「仮性→露茎」を目指すなら
半年から一年はやってみよう。
筋トレと同じだ。
一週間かひと月でムキムキになるような
即効性を期待してはいけない。
何事にも最適な時期がある。
たしかに成長期にやっておけば
包皮は裏返ったままでとどまりやすかった。
陰茎だけが先へ伸びていくイメージだ。
後悔してもしかたない。
今やろう。
人生でいちばん若いのは今だ。
露茎でも、亀頭の根元に皮がだぶついている人は多い。
ルーズソックスのように包皮がヒダとなって巻いている。
手ムキを継続するとこうなる。
自らの努力で仮性包茎を克服したパターンである。
仮性包茎を手ムキする場合の補助器具
むきむき運動にあたって厄介なのが陰毛の巻き込みだ。
包皮が自然に戻ってしまうと
陰毛を巻き込んだりしてわずらわしい。
巻き込み防止には、陰毛のカットがおすすめだ。
そのうえで、しっかりクセ付けするためには
医療用テープかアイプチを使うことをおすすめする。
矯正用リングもおすすめだ。
手軽に使える。
「自然にむけた」ということは
統計上まずありえない。
なにもしないままなら
ほとんどの日本人男性は仮性包茎になる。