包茎手術では、ふつう包皮を切ってしまう。
もっとも単純で間違いのない方法だが
多少なりともペニスに傷が残る。
しかしペニス本体に傷を残さずに
包茎を解消する手術もある。
包皮はそのままにして
亀頭増大と長茎術をほどこすのだ。
まだ若くて成長が見込めるなら
ムキムキ体操がお勧めだが、
すでに年をとっていたり、
今すぐにでも成果を上げたい事情があれば
亀頭増大と長茎術を検討しよう。
亀頭増大の方法
亀頭増大のためのサプリが
各種販売されているが
すぐに効果をあげたいなら
コラーゲンかヒアルロン酸注射が確実だ。
体に害がない反面、吸収されやすく
通常は半年から一年で元に戻ってしまう。
「高分子ヒアルロン酸」を入れたほうが良い。
またヒアルロン酸じたいに害はないが
注射する場所や深さ、量を
適切に見積もらないと
腫れたり、硬くなったりする恐れがある。
きちんと効果を上げ、かつ
リスクをおさえて注射してもらうために
実績のあるクリニックに行き
経験豊富な医師を選んで施術してもらおう。
亀頭が無事に増大したら
カリ首に包皮をひっかけて完成だ。
長茎術と「切らない長茎術」
長茎術は、体の中に埋もれているペニスを
引き出して外に露出させる手術だ。
ペニスのけっこうな部分が体内にあり
勃起時に海綿体が堅くなって外に出てくる。
平常時のペニスを勃起時と同じくらい
外に引き出しておくのが長茎術だ。
具体的には、恥骨とペニスをつなぐ靭帯を切り
ペニスを引っ張る。
これで2から8センチ長くなることが期待できる。
平均してプラス4センチの効果が見込めるという。
仮性包茎の場合は包皮が余っているのだ。
ペニス自体が4センチ長くなれば
余り皮が解消され、かなりの確率で
包茎解消が見込まれる。
ただしペニスの付け根を切開するので傷は残る。
ただ、再び陰毛が生えてしまえば見えなくなる。
これに対し「切らない長茎術」もある。
糸を靭帯に差し込み、ペニスを引っ張り出してしまう。
切開しなければほとんど傷は残らない。
まとめ
亀頭増大と長茎術を併用すれば
包皮を切ることなく包茎解消が見込める。
ペニス本体に傷を残さないことがメリットだ。
時間をかけずに包茎を解消したい。
費用が掛かるのは構わない。
以上の事情があればやってみる価値がある。